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腐葉土からセシウムで県が調査へ 堆肥生産業者に聞き取り

 栃木県産の腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出され、農林水産省が堆肥や腐葉土の生産自粛を求めたことを受け、福島県は28日から、県内の堆肥生産業者12社の聞き取り調査を始める。
 県によると、対象は樹皮を原料として堆肥を製造している9社と、落ち葉を原料として腐葉土を造っている3社。県農業総合センターの職員が立ち入り、原料の樹皮や落ち葉の入手先や入手時期、販売実績などを調べる。8月3日までの予定。
 ただ、堆肥や腐葉土については国が規制の基準を示しておらず、県は調査の際には表面の空間線量の測定にとどめる予定。
 県によると、平成22年度の県内の堆肥生産量は樹皮を原料とした堆肥1万2517トン、腐葉土22トンとなっている。
 県に26日、国から高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性のある堆肥などの生産、流通、使用の自粛の通知があったことを受けて、県は堆肥の生産業者の実態調査を実施する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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