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50年後も1ミリシーベルト以下 飯舘村民に内部被ばく調査説明

 県民健康管理調査の先行調査として放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)が実施した内部被ばく検査の結果説明会は29日、福島市の飯舘村役場飯野出張所で開かれた。
 検査を受けた飯舘村民20人のうち、13人が出席した。放医研の明石真言理事と山田裕司特別上席研究員が内部被ばくの原因や検査結果の見方について説明、放射性物質が今後体から排出されていくことを考えると、50年後も全員の内部被ばく量は1ミリシーベルト未満に抑えられるとの見解も示した。
 震災後から6月下旬まで同村長泥地区で生活していた農業鴫原良友さん(60)は「比較的線量が高い場所で生活していたので、もっと高い数値が出ると思った。尿検査で放射性物質の検出はなく、内部被ばくもほとんどしていないことを数値で確認できたので、とても安心した」と話した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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