東日本大震災

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小沢工業団地に設置 大堀相馬焼協組の拠点施設 二本松

 震災後に浪江町が役場機能を移転した二本松市で事業再開を目指す同町の大堀相馬焼協同組合の拠点施設が、10月以降に市内の小沢工業団地に設置されることが6日、分かった。

 関係者の話によると、浪江町が二本松市から借りた小沢工業団地の敷地約4300平方メートルに、中小企業基盤整備機構が建設する仮設施設に入居する。組合は工場棟一棟約737平方メートルを使い、組合員の各窯元が製作、販売に当たるという。同じ工業団地の敷地には、約115平方メートルの事務所棟も設けられる。浪江町でショッピングセンターなどを経営していたマツバヤ・サンプラザが入居する。

 また、浪江町民の仮設住宅がある安達運動場の敷地約87平方メートルも二本松市から借り、同整備機構が建設する店舗で浪江町理容組合と美容組合が理美容店を構える。

 いずれも施設の詳細について協議中で、今月中にも着工し、10月以降に相次いで業務を開始するという。

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