東日本大震災

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津波で被災 いわき・ら・ら・ミュウ 11月復興開店

完成予想図が描かれたポスターを持つスタッフ

■東北最大級の 「あそび場」に 来月10日まで名称公募

 震災による津波で被災し、復旧作業が続くいわき市小名浜のいわき・ら・ら・ミュウは十一月、東北最大級の「屋内型あそび場」としてリニューアルオープンする。従来のように鮮魚や海産物も扱い、出店店舗もほぼ決まった。

 施設のテーマは「子ども達の海」。地域の子どもたちが天候に左右されず、親子で安心して思いっきり遊べる空間を整備する。乳幼児がすべり台などで遊べるベビーゾーン、かけっこができるアクティブゾーンや、ボールプールに巨大な遊具など世界のさまざまな遊具が設置される。

 いわき・ら・ら・ミュウでは「屋内型あそび場」の名称を公募しており、入賞者には記念品を贈る。応募方法は、官製はがきに名称と氏名、年齢、性別、住所、電話番号を明記し、〒971-8101、いわき市小名浜字辰巳町43-1いわき・ら・ら・ミュウ屋内型あそび場名称募集係へ送る。FAXやホームページでも受け付ける。締め切りは10月10日。

 南会津町の会津西街道道の駅たじまが旬の野菜を提供する「南会津マルシェ(市場)」は21日、原発から30キロ圏の緊急時避難区域に指定されている南相馬市原町区の道の駅「南相馬」で開かれ、市民に安全安心の採れたての味を届けた。

 多くの南相馬市民が南会津町で避難生活を送った縁で開いた。星清孝駅長らが、ひとめぼれ、名産アスパラなどの野菜や、山菜加工品などを並べた。

 特産の南郷トマトジュース、浜通りでは珍しい食用ホオズキも持ち込んだ。訪れた主婦は「放射能がこわくて、なかなか地物野菜に手が出ないのでありがたい」と話して品定めしていた。

 28日も開く。時間は午前11時から午後3時まで。

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11月中の再開を目指すいわき・ら・ら・ミュウ

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