東日本大震災

  • Check

あづま体育館避難所閉鎖 最後の10人引っ越し

間仕切りを撤去する職員ら

 福島市のあづま総合体育館に設置されていた県内最大規模の一次避難所は23日、最後まで残っていた3世帯10人が退去し、閉鎖された。避難者は仮設住宅や二次避難所の旅館に移り、職員は館内の軽運動場に設けられた間仕切りなどの撤去に当たった。24日に閉所式を行う。

 避難所は東日本大震災発生2日後の3月13日に開設され、最大約2500人が避難した。

 県は一次避難所の避難者の仮設住宅や民間借り上げ住宅への入居の見込みが立ったとして、10月末までに二次避難先の旅館を含め全ての避難所を閉鎖する方針。

 県によると23日現在の一次避難者は会津若松、いわき、南相馬、磐梯4市町内の5カ所に計111人で、前日より22人減っている。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧