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各国外交官が県内の復興状況を視察

アクアマリンふくしまを視察する外交官ら

 日本駐在の各国大使館の外交官は26、27の両日、県内を視察している。
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の本県への影響と復興状況を理解してもらうのが狙い。アメリカ、アンゴラ、エジプト、オーストラリア、カナダ、クロアチア、ナミビア、フィンランド、南アフリカ、レソト、ロシア、欧州連合(EU)の11カ国1代表部から合わせて14人が参加している。
 初日はいわき市のアクアマリンふくしまで同館の関場智彦総務部長から東日本大震災発生当時の館内の状況などについて説明を受けた後、郡山市の安積黎明高で合唱部の練習風景を見学し、生徒と交流した。
 磐梯熱海温泉の四季彩一力では外務省の歓迎レセプションが開かれた。同省の実生(みばえ)泰介不拡散・科学原子力課長が「県民の言葉、表情、息遣いを通じて復興への努力を感じてほしい」、佐藤雄平知事が「全力で新生福島をつくる。一層の力添えをお願いしたい」とあいさつ。外交団を代表してナミビアのラッキー・ガウァナップ臨時代理大使が「復興に向けた気高い行動をお手本としたい」と述べた。佐藤知事がガウァナップ氏に本県産のコシヒカリを贈呈した。
 27日は会津地方を訪れる。

カテゴリー:福島第一原発事故

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