東日本大震災

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新除染技術デモ運転 電算制御ブルで表土除去 県内25の事業所参加

 郡山市の陰山建設が発起人となり県内の25事業所などが加盟して来年1月にも設立する「県住環境復興事業協同組合」は27日、郡山市でブルドーザーの表土除去デモ運転を実施した。

 同組合は、中小企業が持つ各専門分野の知識と人材を結集させ、県民の住環境復興に関わる事業に取り組むことを目的としている。

 ブルドーザーによる表土除去は県の除染技術実証事業の選定も受けている技術。従来の表土除去とは異なり、測量や重機の一部操作をコンピューター制御することで、工事の人員や時間を大幅に削減する。

 事前に測量データを測定し重機に登載したコンピューターで管理することで、表面の土を適切な深さで削る。線量の高い場所では深く削ることができ、誤差は数ミリ単位という。

 県は伊達市で実証実験を行う予定。

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