東日本大震災

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尿で被ばく測定 不採用 県 ホールボディーカウンター活用

 県は放射線医学総合研究所が進めていた尿検査による内部被ばく量測定について、精度が低いとして検査に取り入れない方針を固めた。ホールボディーカウンターを使った検査を進める。20日の12月定例県議会の一般質問で佐藤節夫保健福祉部長が石原信市郎議員(民主・県民連合、福島市)の質問に答えた。

 県は尿検査による測定について、ホールボディーカウンターと同程度の検査結果を得るには1日分の尿の採取が必要とされ、分析にも時間がかかるとしている。結果も誤差が大きい点を考慮し、採用しないこととした。

 県は市町村、医療機関などと連携を強化し、ホールボディーカウンターによる効率的な検査を推進する。

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