東日本大震災

  • Check

過去最大1540ベクレル検出 福島・渡利のコメ1検体

 県の今年産米の緊急調査で、福島市の渡利地区の一検体から、これまでで最大値となる1キロ当たり1540ベクレルの放射性セシウムが検出された。県が22日、発表した。
 渡利地区を含む旧福島市には政府の出荷停止指示が出ており、最大値が検出された農家のコメは一般に流通していない。渡利地区で国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムの検出は5点目。緊急調査では297点目となった。県は、特定避難勧奨地点などがある地域の18日から22日までの検査結果を発表。4市18旧市町村の356点を調べ、新たに基準値を超えたのは渡利地区の一検体のみだった。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧