東日本大震災

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福島の一般住宅でも高線量 二本松市が会見

大勢の報道陣を前に、記者会見する二本松市の三保市長(左端)=19日夜、二本松市役所

 二本松市の建設会社が福島市に建設した一般住宅にも放射性物質に汚染された疑いがある砕石が入った生コンが使われ、屋内から屋外より高い放射線量が検出されていたことが19日、分かった。二本松市の三保恵一市長が同日開いた記者会見で明らかにした。
 市によると、建設会社が測定した結果、住宅の1階部分の線量が毎時0・80~0・85マイクロシーベルト、床のコンクリート部分が毎時1・5~1・9マイクロシーベルトで、屋外の毎時0・2マイクロシーベルトより高かった。住宅は現在も入居中という。
 同社は昨年4月5日に二本松市の生コン会社から納入を受けた。生コンは住宅の基礎部分に使われていたという。同社は既に県に報告している。

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