東日本大震災

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県工事でも高線量 汚染砕石、本宮の護岸で

放射性物質に汚染された疑いのある生コンが使用された護岸工事現場=19日、本宮市

 放射性物質に汚染された疑いのある砕石を原料とした生コンが県発注の公共工事10カ所に使われていたことが19日、分かった。このうち、本宮市の五百川の護岸ブロックから周辺の空間線量の約3倍に当たる毎時1・25マイクロシーベルトの放射線量が検出された。県は護岸ブロックを撤去するか判断に迫られる一方、今後の復旧工事への影響を懸念する。県と経済産業省は週明けに、避難区域などの砕石場の調査に乗り出すが、砕石業者からは「基準がない中、どう評価するのか」と疑問の声が上がっている。

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