東日本大震災

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資料収集し保存 県立図書館、震災や原発事故 

資料収集などについて意見を交わした県立図書館協議会

 県立図書館は東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に関わる資料や情報の収集、保存に取り組む。24日、福島市の同館で開かれた同館協議会で示した。

 未曽有の災害と事故の事実を広く伝え、後世に残すのが目的。地震・津波や事故による放射線被害、風評被害、損害賠償、復旧・復興などをテーマにした本や雑誌、写真、映像、電子データなど、あらゆる資料を対象にする。避難者らの手記も含む。資料のリスト化を進めており、既に本1105点、雑誌137点を集めた。

 電子データはホームページで掲載する。

 同図書館は地震の影響で天井部の空調ダクトが落下したり、壁面のガラス板などが破損したりした。一般図書を扱う公開図書室は利用できない。現在は入り口近くに臨時カウンターを設けて貸し出しをしている。復旧工事終了は早くても4月いっぱいはかかる見込みだ。

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