東日本大震災

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甲状腺「悪性みられない」

検討委員会では、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、「直ちに二次検査を要する」と判断された県民はいなかった。
 直径5・1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0・7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故に伴う悪性の変化はみられない」と説明している。二次検査が不要の3739人(99・3%)のうち、1117人(29・7%)は5・0ミリ以下のしこりなどが確認されたが、県は「良性」と判断している。
 甲状腺検査は県民健康管理調査の一環で、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区で先行して行われた。他の地域では順次、実施している。

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