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大柿ダム周辺セシウム34万ベクレル 浪江

 環境省は17日、岩手、福島両県の河川や湖など計214地点で測定した土壌などに含まれる放射性物質の濃度を公表。東京電力福島第一原発事故の警戒区域にある浪江町の大柿ダム周辺の土壌で、最大一キロ当たり34万ベクレルの放射性セシウムを検出した。

 環境省が行った本県全域での調査は2回目。福島県内の河川や湖では前回調査よりも数値が高い地点があり、同省は「雨で比較的高濃度の土壌が流れ込んでたまった可能性がある」としている。

 10万ベクレルを超える一般ごみの焼却灰などは、鉄筋コンクリートの仕切りや雨水流入防止設備も備えた処分場に埋め立てる必要があり、34万ベクレルはそれを上回る水準。

カテゴリー:福島第一原発事故

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