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民家の線量、平均的な値 東電、住民に説明 濃縮が原因か 南会津の焼却灰高濃度セシウム問題

 南会津町伊南地域の民家のまきストーブの焼却灰から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、東京電力は28日、民家の放射線量を調べた結果、地域の平均的な値と同じ程度だったことを住民に説明した。
 東電が3月上旬に民家で焼却灰を保管する容器の周辺などをモニタリングした結果、毎時0.12~0.15マイクロシーベルト程度で、空間線量に大きな影響を与えていないことが分かった。また、ゲルマニウム半導体検出器を使って詳しく調べたところ、1キロ当たりの放射性セシウムの濃度は8100ベクレルで、簡易検査機の測定値1万1170ベクレルを下回った。熱効率が高いまきストーブのため、焼却灰が少なくなり、放射性物質が濃縮されたとみられるという。

カテゴリー:福島第一原発事故

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