東日本大震災

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米全袋検査へ機器実演 開発業者5社が性能説明

検査機器の実演に見入る農業団体関係者ら

 平成24年度産米の放射性物質の全袋検査に向け、県が公募した検査機器開発業者5社の合同説明・実演会は28日、郡山市で開かれた。購入を予定している自治体や農業関係団体の関係者が、機器の性能や価格などを確認した。
 県農業振興公社が事務局を務める、ふくしまの恵み安全推進協議会の主催。県内の団体から約350人が来場した。
 午前は南東北総合卸センターで各開発会社の代表者が1分間に4袋(1袋30キロ)の検査が可能なことなど機能を説明。午後は県農業総合センターで放射性物質の測定が実演された。
 県は22年度の収量に応じて検査機器150台を市町村をはじめ各農業団体などに配分することにしている。検査に要する時間は、県のこれまでの測定の半分に当たる2カ月に短縮されるという。

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