東日本大震災

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原発沖の魚介類13種基準超える 東電が発表

 東京電力は29日、福島第一原発から20キロ圏内の海域で実施した魚介類の放射性物質検査の結果を【表】の通り発表した。調査した32種のうち、13種から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。

 3月から5月にかけて実施した。シロメバルからは最大1880ベクレル、最小900ベクレルが検出された。

 本県沖では現在、出漁自粛のため、市場には出回っていない。

■福島第一原発20キロ圏内海域の魚介類の放射性物質測定結果

単位は1キロ当たりのベクレル。数値はセシウム134、137の合算値で、左は最大値、右は最小値。食品衛生法の基準値は100ベクレル。「-」は検体が一つのため最小値の測定なし。

◆魚類

シロメバル 1,880 900

スズキ 1,610 159

ババガレイ 1,260 検出せず

ヒラメ 1,190 98

アイナメ 980 104

マコガレイ 920 60

ムラソイ 830 -

ヌマガレイ 810 -

コモンカスベ 780 170

クロソイ 530 -

イシガレイ 390 29

ケムシカジカ 310 151

マダラ 107 17

マアナゴ 66 -

メイタガレイ 53 -

ムシガレイ 44 24

キアンコウ 42 -

カナガシラ 42 30

シログチ 38 21

アブラツノザメ 28 検出せず

イシカワシラウオ 23 -

ホウボウ 20 -

サメガレイ 17 検出せず

コウナゴ 13 〃

マフグ検出せず -

スケトウダラ 〃 -

◆その他

ヒラツメガニ 26 検出せず

ガザミ検出せず -

ジンドウイカ 〃 -

エゾハリイカ 〃 -

ヤリイカ 〃 -

ミズダコ 〃 -

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