東日本大震災

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猪苗代湖で線量調査 県「安心できる数値」

猪苗代湖の天神浜の放射線量を測る担当者

 県は27日、湖水浴シーズンを前に、郡山、会津若松両市と猪苗代町にある猪苗代湖の湖水浴場14カ所で水質と環境放射線モニタリングを行った。
 このうち、猪苗代町の天神浜では県職員が水際から5メートルの砂浜で地上1センチ、50センチ、1メートルの空間放射線量を測った。湖水の放射性核種を測定するため水深1メートル付近の水も採取した。
 天神浜の空間線量は毎時0.06~0.08マイクロシーベルトで、猪苗代町役場の放射線量と同程度の値を示した。環境省は、周辺市街地の線量との比較で、同程度以下を水浴場の線量指針としており、調査に当たった県生活環境部水・大気環境課の清野弘主任主査は「空間線量を調べた限りでは、安心して楽しんでいただける数値」と話していた。
 湖水は県原子力センター福島支所で分析し、7月上旬に公表する予定。

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