東日本大震災アーカイブ

「コンベヤー式」説明 両沼地方の集荷業者らに コメの放射性物質検査

コメの検査装置の使い方に理解を深めた説明会

 平成24年度産米の放射性物質検査で、両沼地方のコメの全袋検査を実施する会津みどり地域農業再生協議会(会長・長谷川正市JA会津みどり組合長)は5日、福島県会津坂下町のJA会津みどり二号倉庫で、ベルトコンベヤー式検査装置の操作説明会を開いた。
 両沼地方のコメ集荷業者や町村の担当者らが集まった。三菱重工メカトロシステムズが製造した装置の使用法の説明を受けた。参加者は一袋当たり5~15秒で放射性セシウムを検査できる性能を確かめた。
 両沼地方には装置を17台設置し約120万袋を検査する予定。参加した担当者からは「ピーク時には一つの倉庫に1日2500袋集まる。効率的な検査態勢を考える必要がある」との課題が挙げられた。