東日本大震災

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双葉町の小中学生が再会 北塩原で1年ぶり

久しぶりに顔を合わせ再会を喜ぶ子どもたち

 東京電力福島第一原発事故で警戒区域となった福島県双葉町の小中学生らが一同に集う、「児童生徒再会の集い」は27日、北塩原村の裏磐梯ロイヤルホテルで始まった。県内外に分散し、避難している子どもたちが顔を合わせるのはほぼ1年ぶりで、笑顔で近況などを語り合っている。
 集いを開いているのは双葉北、双葉南両小と双葉中で、児童生徒と保護者ら合わせて約500人が参加している。県や町の補助金やユニセフなどから寄せられた支援金を活用し、2泊3日の日程で実施している。
 初日はオリエンテーションが行われ、日程などの説明を受けた。28日は同ホテルで再会を祝う会を開いた後、学校ごとにバーベキューや工作体験などを楽しむ予定。
 避難先の白河市から家族5人で参加した天野安さんは「友達と再会した子どもを見ると、うれしくなる。いい思い出をつくりたい」と話している。

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