東日本大震災

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板橋君29日に選手宣誓 わんぱく相撲全国大会

全国大会に向け会津農林高生の胸を借りる板橋君

 福島県会津坂下町の坂下小6年、板橋聖一郎君(12)は、29日に両国国技館で開かれる第28回わんぱく相撲全国大会に出場、「東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に負けない」との思いを込め選手宣誓する。「復興に向け頑張る本県の代表として、国技館から元気を発信したい」と燃えている。
 全国大会を主催する東京青年会議所(JC)は被災地の復興を応援しようと、今大会の選手宣誓を本県代表が務めると決めていた。会津坂下町の会津坂下JCが実施した地区予選を勝ち上がった板橋君は、6月に会津若松市で開かれた県大会6年生の部で、予選リーグ、決勝トーナメントを全勝、全国行きを決めた。本県からの全国大会出場者12人の中で、板橋君は最年長の6年生王者として選手宣誓する。
 全国大会に向け会津坂下町から出場する4、5年生と共に、20、25日の両日、地元の会津農林高相撲部で練習した。部員の胸を借り、千葉国体成年個人3位入賞の実績を持つ薄勇樹同高相撲部顧問(23)から指導を受けた。
 板橋君は「緊張しているが、福島の代表として頑張る」と気合を入れている。

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