東日本大震災

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24年産米全袋検査25日にも開始 1200万袋見込み

 平成24年の県産米を対象とした県の全袋検査は、25日にも始まる見通しとなった。県は今年の収穫量は昨年を上回る約36万トンと見込んでおり、年内に約1200万袋の検査を完了させる方針。
 コメの放射性セシウムの基準値は10月に1キロ当たり100ベクレルに厳格化されるが、県は早期出荷米の全袋検査から前倒しして適用する。基準値を超えたコメは全て廃棄する。
 全袋検査の初日は二本松、本宮両市で、23日にも収穫される早期出荷米「五百川」の検査が行われる見通し。10月上旬にはコシヒカリなど主力品種の収穫も本格化する。全袋検査は、1日8時間の稼働で2000袋を処理できるベルトコンベヤー式検査装置を約190台使う。全ての米袋に識別コードを付けて管理し、検査で基準値以下だった米袋に検査済みラベルを張って出荷させる。県水田畑作課は「全袋検査により県産米の安全性を実証する。万全の態勢で臨む」としている。

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