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10~30秒で内部被ばく検査 郡山の病院に「高速装置」

桑野協立病院が導入した高速内部被ばく検査装置

 福島県郡山市の「郡山医療生協桑野協立病院」は24日までに従来のホールボディーカウンターより短時間で内部被ばくを検査できる「高速内部被ばく検査装置」を新たに導入した。当面、職員や職員の家族の検査に活用し、11月から医療生協組合員向けに運用を開始する。
 高速内部被ばく検査装置は米ミリオンテクノロジー社製で、国内外の核施設で外部被ばくなどの検査用に使っていた製品を改良した。従来のホールボディーカウンターは検査に数十分かかるが、新しい検査装置はゲート内に10~30秒間とどまるだけで内部被ばく線量を測定することが可能で、検査のスピードアップにつながる。導入は日本国内第1号。
 価格は1台2000万円。同病院は健康診断などでの活用を検討しており、坪井正夫院長は「検査結果がすぐに表示されるため、短時間で多くの人の検査が可能。健康管理に有効活用したい」と話している。
 新製品の問い合わせは販売元の日本リビング(岡山県) 電話0866(56)0211へ。

カテゴリー:福島第一原発事故

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