東日本大震災

  • Check

燃料取り出し状況確認 県、楢葉、富岡、大熊が第二原発で

3号機原子炉建屋地下2階で原子炉隔離時冷却系ポンプの状況を確認する担当者(県提供)

 福島県と楢葉、富岡、大熊の3町は17日、東京電力との安全協定に基づき、福島第二原発の現地調査を行い、4号機原子炉からの核燃料取り出し作業の実施状況などを調べた。
 担当者8人が参加した。原子炉の冷温停止維持に必要な設備の復旧作業が完了した3号機原子炉建屋地下2階の原子炉隔離時冷却系ポンプや廃棄物処理建屋、固体廃棄物貯蔵庫の状況などを確認した。
 県原子力安全対策課の小山吉弘課長は「現場では、ほぼ予定通り作業が行われていることを確認した」と語った。一方、福島第二原発では今月、東電の男性社員が作業中に骨折する事故が起きており、作業員の安全確保を徹底するよう求めた。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧