東日本大震災

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本県の震災の今、伝える 埼玉の中学で出前講座

本県の現状などを伝えた震災学習出前講座

 福島県の震災学習出前講座は18日、埼玉県川口市の鳩ケ谷中で開かれ、福島民報社の記者が東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を経た本県の現状などを生徒に伝えた。 風評被害などで本県を訪れる観光客が減少する中、県民の思い、復興の歩みへの理解を促すのが目的。福島民報社地域交流室の渡部育夫副部長が全校生約480人を前に講演した。
 渡部副部長は地域ごとの復興に向けた動き、子どもたちを取り巻く環境、農作物の検査などについて説明。被災者に寄り添い、その声を届ける地方紙の役割についても語った。 深刻な津波被害や震災発生当時の混乱も振り返り、「命の大切さ、普通に生活できることの尊さを知ってほしい」と述べた。

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