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1人が「直ちに2次検査」 県の甲状腺検査で初判定 放射線との関係調査

 東京電力福島第一原発事故に伴い、県が実施している県民健康管理調査の甲状腺検査の一次検査で、甲状腺がんの疑いがあり「直ちに二次検査が必要」(C判定)と判定された子どもが一人いることが17日、分かった。C判定が出たのは初めて。関係者によると、既に二次検査を受けている。18日の県民健康管理調査検討委員会で報告される。
 一次検査はしこりの大きさなどを基に、「しこりがないことなど(A)」、「二次検査対象(B)」、「C」の判定がある。調査を進める福島医大は「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との因果関係は薄いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。

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