東日本大震災

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石炭外航船が入港 原町火発震災後初

震災後初めて入港し豪州炭を陸揚げする原町丸

 南相馬市の東北電力原町火力発電所専用港に19日、東日本大震災後初めてとなる石炭外航船が入港、豪州炭の荷揚げが始まった。
 日本郵船所有、南相馬市船籍の「原町丸」が豪州ニューキャッスルから約8万9000トンを運んだ。4機の揚炭機が津波で全て倒壊し、新しく据え付けが終わった揚炭機は1機のみ。1日17時間の作業で荷揚げに6日かかるという。2機目は12月中旬に稼働する予定。
 2号機(出力100万キロワット)は来年3月末の営業運転を目標に、3日から試運転による発電が行われている。被害が大きかった1号機(同100万キロワット)は12月下旬の試運転による発電開始、来年4月末の営業運転を目指している。

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