東日本大震災

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いわきのイノシシ3万3000ベクレル 過去最高

 県は20日、野生鳥獣の肉に含まれる放射性物質の検査結果を発表した。いわき市のイノシシ1頭から、これまでで最高となる1キロ当たり3万3000ベクレルの放射性セシウムが検出された。浜通りのイノシシの肉は既に、国から出荷制限の指示が出ている。
 これまでの最高値は、6月に二本松市のイノシシの肉から検出された2万5000ベクレルだった。いわき市のカルガモ1羽から130ベクレル、福島市のマガモ1羽から860ベクレル、檜枝岐村のニホンジカ1頭から190ベクレルの放射性セシウムが検出された。県は同日、カルガモの肉はいわき地区、マガモの肉は県北地区、ニホンジカの肉は南会津地区で自家消費を控えるよう新たに要請した。
 国は既に中通りと浜通りのイノシシの肉、中通りと会津のツキノワグマの肉、県内全域のヤマドリの肉の出荷制限を指示している。

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