東日本大震災アーカイブ

猪苗代町が東電に賠償を請求 風評対策や入湯税減収分

前後町長から請求書を受ける新妻常務執行役(中央)

 猪苗代町は5日、東京電力福島第一原発事故による損害賠償として約6100万円を東電に請求した。
 請求の対象期間は昨年の事故発生から今年3月31日まで。主な内容は、町が実施した風評被害対策事業費約3400万円や、町税の入湯税減収分約1700万円、放射線対策事業費約690万円など。
 前後公町長が町役場で東電の新妻常正常務執行役に請求書を手渡した。新妻常務は「内容を見て、しっかり対応したい」などと述べた。

カテゴリー:福島第一原発事故