東日本大震災

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震災当時の状況学ぶ スキー体験で来県の東京の中学生

震災当時の状況などを話す吉田さん(左)

 県外からの団体旅行客らに東日本大震災の記憶などを伝える震災学習は27日、猪苗代町の中ノ沢温泉花見屋旅館で開かれた。富岡町社会福祉協議会職員の吉田恵子さんが、東京都世田谷区の東深沢中1、2年生に当時の状況などを語った。
 県が震災や東京電力福島第一原発事故の影響で落ち込む教育旅行誘致の一環として、本県の現状を理解し、未来に語り継ぐためのプログラムとして実施している。
 吉田さんは震災以降、郡山市富田町の仮設住宅で「富岡町生活復興支援・おだがいさまセンター」で富岡町民の生活向上などに尽力している。吉田さんは「東日本大震災と原発事故の被災体験と避難について~仮設住宅の現状、今までのこと、これからについて」をテーマに語った。
 スキー体験で猪苗代町を訪れている同中学生約90人は、原発事故により避難が続く富岡町民の状況などについて理解を深めた。

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