東日本大震災

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役場本庁舎に職員 浪江町、来年度にも復興拠点

 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町の馬場有町長は28日、避難区域再編後の復旧を促進するため、平成25年度にも町役場本庁舎に復興拠点を設け、町職員を配置する考えを示した。
 二本松市の役場事務所で行われた仕事納め式で明かした。計画では配置される職員は南相馬市に住み、再編で立ち入りが自由になる避難指示解除準備区域内の町役場本庁舎に通い、町民の帰還に必要な上下水道や道路などの復旧・整備、国が行う除染を円滑に進める調整などを担う。
 また、25年度に町外コミュニティーに設ける災害公営住宅の建設に着手したいとし、候補地のいわき、南相馬両市にある出張所機能も強化する。

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