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広域医療体制を確認 県被ばく対策協

 福島市で17日に開かれた県緊急被ばく医療対策協議会では、「県地域防災計画原子力災害対策編緊急被ばく医療」の見直し案について、東京電力福島第一原発事故を教訓に、国や県内外の医療機関、専門機関、団体との協力による広域的な医療体制構築を盛り込むことを確認した。
 見直し案は国防災基本計画、県第6次医療計画案の内容を踏まえて作成した。緊急時に、県内外の医療機関や放射線医学総合研究所、国立大付属病院、県医師会、県放射線技師会などへの派遣要請を明示。安定ヨウ素剤の適時・適切な配布服用のための平常時配備などを盛り込んだ。
 初期・二次被ばく医療機関の充実強化も明文化。二次被ばく医療機関の福島医大については、高線量被ばく患者の治療、重傷傷病者の高度治療など役割を明確にした。
 協議会では、県緊急被ばく医療活動マニュアルを見直すため、協議会内に専門部会を設けることを決めた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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