東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

  • Check

災害廃棄物焼却灰で対策組織 処分進まず県と市町村など

 災害廃棄物の焼却灰の最終処分が進んでいない問題を受け、県と市町村などは24日、「廃棄物処理施設課題検討会」を設置し、焼却施設などにおける灰の保管容量を増やす方法などについて協議する。今年度内に対策をまとめ、マニュアル化する。
 検討会は県と南会津郡を除く県内55市町村、産業廃棄物処理業者などで構成する。
 県内の焼却施設や最終処分場には昨年11月現在、約7万7000トンの焼却灰が一時保管されている。ただ、住民の理解を得られないなどの理由で、埋め立て処分がほとんど進んでいないのが現状だ。焼却施設などの保管容量が限界になれば、家庭ごみなども焼却できなくなるため、対策が必要と判断した。
 検討会では、既存施設内で焼却灰をより多く保管する方法を検討する。例えば、焼却灰を詰めた「フレコンバッグ」と呼ばれる袋をこれまで以上に高く積み上げたり、焼却灰の放射線量を下げる処理をしたりする方法などをテーマにする方針。

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島第一原発事故」の最新記事

>> 一覧

東日本大震災の最新記事

>> 一覧