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農産物の安全PR 25日までJA研究交流集会 須賀川

画像を基に風評被害対策などを語る佐藤部長

 JA地産地消研究交流集会は24、25の両日、須賀川市で開かれている。初日は市内のグランシア須賀川で講演などがあり、県内の代表が東京電力福島第一原発事故による放射性物質への対応を紹介しながら、県産農産物の安全性を全国にアピールした。
 JA地産地消全国協議会、全国農業協同組合中央会(JA全中)の主催。全国のJAの直売事業を担当する約100人が参加した。開会式で伊藤澄一JA全中常務理事があいさつした。
 JA伊達みらい直売所「みらい百彩館んめ~べ」の高橋弘店長が「放射性物質の検査体制と取り組みについて 震災後のJA・直売所間の連携体制について」をテーマに基調講演し、ジェイエイあぐりすかがわ岩瀬の佐藤貞和取締役部長が「『はたけんぼ』の品質管理体制と震災後の対応について」と題して実践報告した。
 二人は全国のJA直売所の連携が震災からの復興や被災者支援に大きく貢献したと報告。原発事故による風評被害が依然、根深いことを訴え、「福島ブランド」の信頼回復へ協力を求めた。
 県内の除染活動に尽力している東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授が「放射性物質に対する消費者への食の安全・安心の確保」と題して基調講演した。25日は、須賀川市内の「はたけんぼ」やJAしらかわ直売所「り菜あん」を視察する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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