東日本大震災

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3月23日県民大集会 福島で原発のない社会訴え

集会の概要を説明する清水教授(中央)

 「原発のない福島を!県民大集会」は3月23日、福島市のあづま総合体育館で開かれる。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被害現状や原発のない社会の実現を訴える。
 清水修二福島大教授が呼び掛け人代表を務め、県平和フォーラム、県生協連、県漁連などが実行委員会を組織する。
 午前10時に開場し、同11時から霊山太鼓、浪江田植え踊りなどの郷土芸能を発表する。午後一時からの県民大集会では、生産者団体や避難者、高校生らが被災の現状を訴える。
 国や東電に、県内原発全基廃炉などを求める集会宣言を採択する。昨年に続き、作家の大江健三郎さんが訪れる予定。会場で県産品を販売するほか、再生可能エネルギーの取り組みを紹介する。
 清水教授らは30日、福島市で記者会見し、概要を説明した。清水教授は「原発事故への国民の関心が薄らいでいる。事故の現状と廃炉への思いを声に出せる場にしたい」と語った。昨年3月11日には郡山市で開催した。

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