東日本大震災

2013年2月アーカイブ

仮置き汚泥、早期搬出を 国見など4市町

村田副知事に要請書を手渡す瀬戸市長(左から3人目)ら
 東日本大震災復旧復興対策推進国見町民会議と阿武隈川上流県北流域下水道促進協議会は5日、県に対して国見町の県北浄化センターに仮置きされている汚泥の早期搬出などを求める要請書を提出した。  国見町と協議会加盟の福島、伊達、桑折の4市町から、太田久雄国見...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「住民分断で苦痛」と請求 伊達の特定避難勧奨地点

 東京電力福島第一原発事故の賠償問題で特定避難勧奨地点の指定をめぐりコミュニティーが分断されて精神的苦痛を受けたとして、伊達市の非指定の住民約1000人は5日、政府の原子力損害賠償紛争センターに和解仲介を申し立てた。弁護団と住民の代表者は同日、県庁で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里にコンビニ開店 15日 苦楽共にした従業員協力

開店準備をする佐藤さん(右から2人目)、妻カヨ子さん(中央)と従業員
■南相馬小高区「さとう」社長 佐藤孝一さん52  南相馬市小高区の「さとう」社長佐藤孝一さん(52)は15日、同市原町区金沢の6号国道沿いにセブン―イレブンを開店する。小高区と浪江町権現堂でセブン―イレブンを営業していたが原発事故で福島市に避難してい...[記事全文

カテゴリー:連載・再起

【国策への異議3】公聴会で反対訴える 推進の動きに訴訟決意

原発に疑問を抱く住民は署名活動などで公聴会の開催を求めた。昭和48年9月、福島市で全国初の公聴会が開かれた
 楢葉町の宝鏡寺住職、早川篤雄(73)は、書類の重さの感触を今も思い出す。そこには、町の有権者の4割に当たる約2200人分の署名が掲載されていた。  昭和47年、国の電源開発調整審議会は東京電力福島第二原発1号機の計画を承認した。その建設場所は、早川...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・福島と原発

「ふくしまの水」販売

 福島市水道局は水道水の安全性をアピールするため、ペットボトル入りの「ふくしまの水」(500ミリリットル、100円)を販売する。  東京電力福島第一原発事故を受け、放射性物質に関する不安を払拭(ふっしょく)しようと企画した。イベントや会議で安全性をP...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【国策への異議2】「避難者の無念晴らす」 敗訴20年、新たな闘い

避難者訴訟原告団の記者会見で、思いを語る早川さん(前列左から2人目)=平成24年12月、いわき市
 「なぜ、また訴訟を起こす事態になってしまったのだろう」  楢葉町の宝鏡寺住職、早川篤雄(73)の胸中には、やりきれなさが込み上げた。  昨年12月初め。早川は「福島原発避難者訴訟原告団」の団長として、いわき市内で行われた記者会見に臨んだ。東京電力福...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・福島と原発

敷地内に代替施設 震災で使用不能の東分庁舎 県当初予算案に盛り込む

 福島県は東日本大震災で使用不能となり解体する県庁東分庁舎の代替施設として、県庁の敷地内に新たな庁舎を建設する方針を固めた。平成25年度当初予算案に設計に入るための事業費を盛り込む方向で最終調整している。県が4日、県議会会派に25年度当初予算案の編成...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

高校生への精神的賠償 支払い来月末まで延長 旧緊急時避難準備区域

 東京電力は4日、福島第一原発事故による旧緊急時避難準備区域の高校生への精神的損害賠償について、昨年8月末までとしていた支払い対象期間を、今年3月末まで延長すると発表した。同日から請求書の発送を開始した。  対象は旧緊急時避難準備区域に指定されてい...[記事全文

久之浜に津波避難ビル 260人収容、26年度着工 いわき市

防災拠点施設の機能分けイメージ
 福島県いわき市は4日、久之浜地区防災拠点施設(津波避難ビル)の基本構想を発表した。4階建てで、大津波発生時には避難者を約260人収容できる。平成25年度内に実施設計を終えて26年度に着工、27年度末の供用開始を目指す。  建物各階の機能のイメージ...[記事全文

第一原発PAZ5キロ圏 大熊・双葉・浪江町と協議へ 県が方針

福島第一・第二原子力発電所のPAZ
 福島県は東京電力福島第一原発の廃炉作業中の事故に備え、「暫定的に予防的防護措置を準備する区域(PAZ)」を5キロ圏とする。原子力規制委員会は現時点の原子力災害対策指針で福島第一原発のPAZを明示していないため、県は緊急事態に対応できないと判断し、暫...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新交付金、総局裁量で 地元意向を反映 福島復興再生総局峰久事務局長

峰久幸義氏
 福島県内の国の出先機関を一元化した福島復興再生総局の峰久幸義事務局長は4日、福島民報社のインタビューに応じた。避難者の生活拠点整備や帰還支援を進めるため政府が平成25年度予算案に盛り込んだ新たな交付金の運用について、市町村や住民の意向を十分反映でき...[記事全文

「生活拠点課」を新設 県が避難地域復興局内に

 福島県は平成25年度、東京電力福島第一原発事故に伴う避難者が集団移転する町外コミュニティー(仮の町)の整備に向け、避難地域復興局内に「生活拠点課」を新設する。4日、県議会会派に内示した。  25年度は会津若松、郡山、いわきの3市で、避難者を受け入...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原町、楢葉に整備へ 原子力災害時のオフサイトセンター

 福島県は平成25年度、廃炉作業中の東京電力福島第一原発と、冷温停止中の福島第二原発で災害が起きた際の対応拠点となるオフサイトセンターをそれぞれ南相馬市原町区と楢葉町に新たに整備する方針を固めた。当初予算案に整備費約20億円を計上する。福島第一原発事...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

北の大地からエール 札幌で「風とロック」

ライブのオープニングに登場した「ザ☆ぽてとサーカス」
 全国を巡回する本県発の音楽イベント「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の札幌公演は3日、札幌市教育文化会館で開かれた。ドキュメンタリー映画の上映やライブを通し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から間もなく2年になる本県の思いを伝え...[記事全文

被災地写し写真展 いわきの高橋さん こむこむで9日まで

古里の姿を写真に収め続けている高橋さん
 東日本大震災の被災地の姿を写真に収め発信し続けている、いわき市のフォトジャーナリスト、高橋智裕さん(39)の写真展「Don't Forget3・11 伝えたいことが、たくさんあります...。」は3日、福島市の「こむこむ」で始まった。9日まで。  高...[記事全文

東北復興へ英知結集 仙台で「ニッポン元気会議」

地元の視点で創造的な復興を加速しようと、活発な議論が交わされたパネル討論。右は赤坂館長
福島民報社が加盟する東北七新聞社協議会による「東北発 ニッポン元気会議」の未来提言イベントが3日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた。「復興のチカラ、そして未来へ~東北の英知結集」をテーマに、東日本大震災の風化と原発事故による風評被害に立ち向か...[記事全文

復興願い「福節祭」 相馬の神社が初開催

「福節祭」で早期復興を祈願し元気いっぱい豆をまく年男年女
 「節分の日」の3日、県内各地の神社や寺で新年の幸を願って豆まきが行われた。  相馬市の相馬神社は東日本大震災からの復興を願い、初めての「福節祭」を催した。相馬青年会議所、相馬商工会議所青年部などと連携、相馬市教委の後援を受け新たな「そうまのふるさと...[記事全文

【国策への異議1】司法判断に悔しさ 訴え続けた不安現実に

本尊があった場所を見詰める早川さん。その手前には納骨できない遺骨が安置されている=楢葉町・宝鏡寺
 楢葉町大谷の宝鏡寺は、東京電力福島第一原発から南西に約15キロの場所にある。原発事故後、町内は寺の周辺を含む大半の地域が警戒区域に指定され、立ち入りを制限された。  東日本大震災と原発事故から間もなく2年を迎える。町外に避難した檀家(だんか)18人...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・福島と原発

今を生きる 被災地に心寄せて 沿岸部の現状、子どもたちの笑顔... 「こむこむ」で写真展9日まで

古里の姿を写真に収め続けている高橋さん
■いわきのフォトジャーナリスト 高橋智裕さん39  東日本大震災の被災地の姿を写真に収め発信し続けている、いわき市のフォトジャーナリスト、高橋智裕さん(39)の写真展「Don't Forget3・11 伝えたいことが、たくさんあります...。」は3日...[記事全文

カテゴリー:連載・今を生きる

避難者住宅整備を推進 福島市長、復興相との会談で示す 西部地区に複数カ所

根本復興相に要望書を手渡す瀬戸市長(左)。右は亀岡復興政務官
 2日、福島市を訪れた根本匠復興相(衆院本県2区)と会談した瀬戸孝則福島市長は、平成25年度から自主避難者ら向けの公営住宅整備に向け、取り組むことをあらためて示した。  瀬戸市長は根本復興相、亀岡偉民復興政務官(衆院本県1区)らと懇談。根本復興相が、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住宅除染完了2割弱 3月末、県内の汚染重点調査地域

東京電力福島第一原発事故に伴い放射性物質の汚染状況重点調査地域に指定された県内40市町村で、除染が必要とされる住宅は約37万戸に上り、今年度の計画数を達成しても、除染完了は全体の2割弱にとどまることが福島民報社の調査で分かった。いわき市などの実施数は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今月中に福島再生協議会を開催 根本復興相、知事と会談

根本匠復興相(衆院本県2区)は2日、佐藤雄平知事と県庁で会談し、福島復興再生特別措置法に基づく「原子力災害からの福島復興再生協議会」を2月中に開催することで合意した。復興予算枠の拡大や本県向け交付金の創設、福島復興再生総局発足など復興の加速化に向けた...[記事全文

福島復興再生総局が発足式

福島復興再生総局の看板を掲げる根本復興相(左から3人目)、亀岡政務官(右から2人目)ら
県内の国の出先機関を一元化して新たに発足した福島復興再生総局で、根本匠復興相(衆院本県2区)らが2日、事務所前で看板を掲げた。  根本復興相と浜田昌良復興副大臣、亀岡偉民復興政務官(衆院本県1区)、政府原子力災害現地対策本部長の赤羽一嘉経産副大臣、井...[記事全文

原発関連死、3月末にまとめ 根本復興相が示す

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故による長期避難に伴う本県の震災関連死をめぐり国の検証・対策の公表が遅れている問題で、根本匠復興相(衆院本県2区)は2日、1年以上経過して関連死した人の詳細な状況を分析した上で、今後の長期避難による関連死防止対策を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地の現状説明 「よりそいホットライン」福島で報告会

パネルディスカッションで、福島市民の置かれた現状を話した瀬戸市長(左)
心の悩みなどについて電話相談できる国のモデル事業「よりそいホットライン」の福島報告会は2日、福島市の福島テルサで開かれ、本県をはじめとする東日本大震災の被災地で求められている心のケア、悩みについて理解を深めた。  ホットラインの相談員、市民ら約120...[記事全文

復興加速誓う 赤羽経産副大臣、川俣町長に

赤羽副大臣に要望書を渡す古川町長(左)
経済産業省の赤羽一嘉副大臣は2日、国の出先機関を一元化する福島復興再生総局が主導して縦割り行政の弊害を解消し、復興を加速させる方針を示した。  川俣町中央公民館で古川道郎町長と会談し、赤羽副大臣は「福島復興再生総局で全て決められようにしたい」と語った...[記事全文

研修プログラムの説明会 被災地の高校生、米国派遣

説明会であいさつする栗原理事(右)
東日本大震災の被災地の高校生を米国に派遣する「TOMODACHIサマー2013 コカ・コーラ ホームステイ研修プログラム」の説明会は2日、南相馬市の市民情報交流センターで始まった。  コカ・コーラ復興支援基金の主催、日本国際生活体験協会の実施。教育で...[記事全文

ふくしま復興住宅フェア いわきで3日まで

家族連れでにぎわう復興住宅フェアの会場
東日本大震災に伴う住宅再建や資金計画の相談に応じる「ふくしま復興住宅フェア」は2、3の両日、いわき市平のラトブで開かれている。  県、県耐震化・リフォーム等推進協議会、県建築士事務所協会・建築復興支援センターなどでつくる実行委員会の主催。関連する20...[記事全文

中2対象に手術体験セミナー 公立岩瀬病院、震災後の医師不足解消へ

実際の機器を使って手術を体験する中学生
須賀川市内の中学2年生を対象にした「手術体験セミナー」が2日、市内の公立岩瀬病院で開かれた。  全国的に医師確保が厳しさを増す中、医療の道を志してもらうきっかけにと、東日本大震災で途絶えたセミナーを3年ぶりに復活し、内容を充実した。  実際の手術室や...[記事全文

放射線 放射性物質 Q&A エックス線検査の仕組み、被ばく量は

 放射線を活用した例で最も身近な存在であるものの1つに病院などで受けるエックス線撮影があります。これはどのような仕組みで撮影ができるのでしょうか。また、被ばく量はどの程度なのでしょうか。 【回答者】 県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教...[記事全文

カテゴリー:放射線・放射性物質Q&A

【現場の人材足りない】 40市町村住宅除染に遅れ 市町村「技術職欲しい」 業者「正社員雇えず」 住民「一刻も早く...」

住宅で除染した土を運搬する作業員。人手の確保などが課題になっている=福島市、2日
 汚染状況重点調査地域に指定された県内40市町村の福島民報社の調査で、住宅除染が進んでいない現状が明らかになった。各市町村の担当者は作業を急ぎたいのにもかかわらず、「仮置き場が決まらない上、人手も足りない」と頭を悩ませている。除染に携わる地元業者は作...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

今を生きる サッカーで人間性豊かに 中学生世代のスポーツクラブ いわきで活動参加を

高萩選手(前列中央)を囲むスクール生ら
■Jヴィレッジ副社長 高田豊治さん 64  「サッカーを通じ豊かな人間性を養いたい」。Jヴィレッジ副社長の高田豊治さん(64)=いわき市平=はそう願いながらボールを追う子どもたちを見詰めている。  中学生世代のクラブチーム「Jヴィレッジスポーツクラブ...[記事全文

カテゴリー:連載・今を生きる

相馬福島道路の「相馬-相馬西」9日から工事

 国土交通省は9日、東日本大震災の復興支援道路である「相馬福島道路」(延長約45キロ)のうち、福島県相馬市の相馬-相馬西区間(延長6キロ)の建設工事に着手する。着工を契機に同区間の名称を「相馬西道路」と決めた。  平成23年11月に新規事業化された2...[記事全文

広野のホテル開業

営業を開始したバリュー・ザ・ホテル広野
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う復興需要に応える新規ホテル「バリュー・ザ・ホテル広野」が1日、広野町で営業を始めた。  Jヴィレッジ近くの6号国道沿いに、軽量鉄骨2階建ての5棟が並ぶ。客室はシングル273室、障がい者向けシングル1室、ツ...[記事全文

飯舘の再生祈る曲 10日に初披露

古里再生を願い、曲を練習する児童
 東京電力福島第一原発事故で全村避難する飯舘村の再生を祈る曲「ときよめぐれ(までいのロンド)」が10日、福島市音楽堂で開催される「2013年音楽祭・福島」で、日本で初めて披露される。川俣町にある村合同仮設小(草野、飯樋、臼石各小)に通う児童が心を込め...[記事全文

食の安全へ線量低減策などを報告

食品の安全確保に向けたシンポジウム
 県、内閣府食品安全委員会、消費者庁、厚生労働省、農林水産省主催の「食と放射能のシンポジウム」は1日、福島市の福島テルサで開かれ、各府省庁の担当者が食品の安全確保に向けて取り組んでいる放射性物質対策を説明した。  各府省庁の担当者が、食品の安全対策や...[記事全文

届出避難場所証明書 発行を開始

届出避難場所証明書の申請受け付けが始まった郡山市の双葉町福島支所
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難者の住民票の代わりとなる「届出避難場所証明書」の発行が1日から、いわき市と双葉町、葛尾村で始まった。原則として原発周辺の13市町村の避難者約10万人が対象で、今後も各市町村で順次、発行を開始する。  双葉町は埼玉県...[記事全文

甲状腺検査機器など 県が財政支援を検討 浜通り医療計画

 県は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を受けた第2次浜通り地方医療計画に、甲状腺検査機器や救急医療情報システム、中核病院の整備、町外コミュニティー(仮の町)での医療機関建設についての財政支援を盛り込む方向で検討している。1日に県庁で開かれた第2...[記事全文

がれき撤去始まる 南相馬市小高 避難区域の沿岸部で初めて

避難区域の沿岸部で始まった災害がれきの撤去作業=南相馬市小高区塚原地区
 東京電力福島第一原発事故の避難区域に残る東日本大震災で出た災害がれきの処理で、環境省は1日、避難指示解除準備区域にある南相馬市小高区の塚原地区でがれきの撤去作業を始めた。避難区域の沿岸部のがれき撤去は初めて。  初日は、津波で被災した塚原地区の農地...[記事全文

東電が事故直後の写真を新たに公開

3号機原子炉建屋への放水状況=平成23年3月18日(東京電力提供)
 東京電力は1日、平成23年3月の福島第一原発事故直後の構内の写真2145枚を新たに公開した。3号機原子炉建屋からの発煙や放水など緊迫した状況を伝えている。  事故発生5日目の23年3月15日から4月11日にかけて東電や協力企業の作業員が撮影した。煙...[記事全文

福島復興再生総局が発足 4日に業務本格化

福島復興再生総局が発足し、新たな職員配置などに向けて準備する復興庁職員(手前)。奥は福島復興局職員
 国の出先機関を一元化する「福島復興再生総局」が1日、発足した。事務局が入る福島市の福島復興局で2日、復興再生総局のトップを務める根本匠復興相(衆院本県2区)らが出席して看板掛けを行う。  1日は復興庁職員らが4日からの業務本格化に向けて準備を進めた...[記事全文

郡山から避難、孤独死 東京49歳男性、死後1カ月

郡山市から避難していた男性が孤独死した東雲住宅
 東京電力福島第一原発事故で、郡山市から東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」に自主避難していた1人暮らしの無職男性(49)が孤独死していたことが31日、分かった。遺体は1月5日に見つかり、死後約1カ月が経過していた。  東京都によると...[記事全文

カテゴリー:原発事故関連死

国、県の対策進まず 検証チーム編成未着手復興庁の対応遅れ

 東京電力福島第一原発事故による長期避難に伴う本県の「原発関連死」の対策が進んでいない。平野達男前復興相が明言した関連死の国と県の検証・対策チームの設置はいまだに実現しておらず、関連死を防ぐための対策や工程などは示されていないのが現状だ。復興庁は「緩...[記事全文

カテゴリー:原発事故関連死

国、県の対策進まず 原発関連死 復興庁の対応に遅れ

 東京電力福島第一原発事故による長期避難に伴う本県の「原発関連死」の対策が進んでいない。平野達男前復興相が明言した関連死の国と県の検証・対策チームの設置はいまだに実現しておらず、関連死を防ぐための対策や工程などは示されていないのが現状だ。復興庁は「緩...[記事全文

友情さらに強く 「東北一丸で強化を」 山形と本県選手 5月に合同合宿

競技力向上を目指す合宿に向け固い握手を交わす椿(左)、黒沢の両監督
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの本県復興支援のため郡山市で開かれていた国民体育大会冬季大会のスピードスケート競技が閉幕した31日、全国から集まった選手、役員らは本県との絆を確かなものにした。東北各県の選手団関係者は競技力向上に向けて一丸...[記事全文

郡山からの避難者 孤独死 東京の公務員宿舎 死後1カ月

 東京電力福島第一原発事故で、郡山市から東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲(しののめ)住宅」に自主避難していた一人暮らしの無職男性(49)が孤独死していたことが31日、分かった。遺体は1月5日に見つかり、死後約1カ月が経過していた。  東京都によると...[記事全文

古里近くで寺再開したい 大熊の遍照寺住職の半谷さん 若松で50柱供養

避難先で浜通りの町民の供養を続ける半谷さん。左奥は檀家から預かっている遺骨と遺影
 「東京電力福島第一原発事故がなければ、もっと長生きできた人も多いはず...」。会津若松市の借り上げ住宅に避難する大熊町の遍照寺住職・半谷隆信さん(61)は、市内門田町にある宝福寺の一角を間借りし、東日本大震災後に亡くなった浜通りの町民の供養を続けて...[記事全文

ご当地ソング「磐越西線」リメーク 復興支援で瀬口さん歌う JR貨物も協力

「磐越西線」を収録したCDのジャケット
 <会津平野が窓に広がる 北へ向って列車は走るの>  <喜び多い方それが この町喜多方ね>  会津地方を舞台にしたご当地ソング「磐越西線」が6日、クラウンレコードから発売される。約20年前の曲で、大河ドラマ「八重の桜」に合わせ、本県の復興応援の意味を...[記事全文

オールスター実行委発足 会長に渡辺いわき市長 プレイベントや復興祭計画

オールスターゲームの成功に向けて発足した実行委員会
 7月22日に、いわき市のいわきグリーンスタジアムで開催されるプロ野球オールスターゲーム第3戦の運営に協力する「プロ野球オールスターゲーム2013inいわき実行委員会」が31日、同市で発足した。市内のいわきワシントンホテル椿山荘で初会合を開き、会長に...[記事全文

年度内策定困難に 双葉町復興まちづくり計画 意向調査集約に遅れ

中間貯蔵施設について初めて本格的に議論した委員会
 双葉町復興まちづくり計画の今年度内の策定が困難となった。住民意向調査の詳細な結果をまとめるのに時間がかかるためで、5月以降にずれ込む見通しだ。31日、町役場機能がある埼玉県加須市の旧騎西高で開かれた町復興まちづくり委員会で、町が明らかにした。  町...[記事全文

精神的賠償3月で打ち切り 伊達と川内の129世帯 避難勧奨地点解除で

 東京電力は31日、福島第一原発事故に伴う「特定避難勧奨地点」に指定され、昨年12月に解除された伊達市と川内村の計129世帯への精神的損害の賠償を3月で打ち切ると発表した。同日までに各世帯に文書で通知した。対象は、伊達市の128世帯(117地点)と川...[記事全文

抵当権抹消の方針 県内金融機関 集団移転対象の宅地 売却代金でローン返済条件

 県は31日、東日本大震災で集団移転の対象となった宅地について、県内各金融機関が抵当権抹消に応じる方針を決めたと発表した。ただ、宅地を売却した代金を住宅ローンの返済に充てることが条件となる。  応じるのは、県銀行協会、県信用金庫協会、県信用組合協会に...[記事全文

決定権移譲や人員課題 復興再生総局 きょう発足

 国の出先機関を一元化する「福島復興再生総局」が1日、発足する。福島市に事務局を置き、福島復興局と福島環境再生事務所、政府原子力災害現地対策本部(オフサイトセンター)を一元化することで縦割り行政を解消し、復興策を加速するのが目的だ。ただ、新体制の船出...[記事全文