東日本大震災

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石原環境相が焼却炉視察 相馬で震災がれきの代行処理

焼却炉を視察する(右から)石原環境相、立谷市長、井上副大臣=相馬市

 石原伸晃環境相は16日、環境省が震災がれき代行処理の第一号施設として整備した相馬市光陽の仮設焼却炉を視察した。
 同市と新地町で発生した災害廃棄物(可燃物)を焼却する施設で20日の点火式を経て本格稼働する。石原環境相は試験運転が始まった二種類の焼却炉三基を視察した。
 石原環境相は報道陣に対し、「想像していたより大きな施設だった。震災がれきの山々が焼却される。福島復興の一つのシンボルで、今後も復興の加速化に努めたい」と述べた。
 また、他市町村での代行処理について「がれきの山がなくなっていく様子を見てもらい、よし自分たちもと思ってもらえれば」と設置場所選定への地元の理解、協力を求めた。
 井上信治環境副大臣が一緒に訪れた。立谷秀清相馬市長、佐藤清孝新地町副町長らが応対した。
 石原環境相は17日、福島市で開かれる原子力災害からの福島復興再生協議会などに出席する。

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