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根本復興相に支援要望 大熊町と葛尾村

根本復興相に要望書を手渡す渡辺大熊町長(左

 根本匠復興相(衆院福島県2区)は16日、会津若松市と三春町で渡辺利綱大熊町長、松本允秀葛尾村長とそれぞれ会談し、復興支援などに関する要望書を受け取った。

 松本村長は三春町の葛尾村三春の里事務所を訪れた根本復興相に復興公営住宅の整備などに関する要望書を手渡した。村は村内と三春町内に復興公営住宅を建設する方針。要望書では三春町の公営住宅に避難指示解除準備区域を含む子育て世帯の入居を認めること、村営住宅としての整備を認めること、公営住宅の家賃や入居条件などを早急に示すことなどを求めた。
 復興全般にわたる21項目の要望書も別途、提出した。
 根本復興相は会談後に報道陣の取材に応じ「国と市町村、県がスクラムを組んで復興を加速させる」と語った。

■大熊町長 線量基準合意形成を

 渡辺町長は町会津若松出張所を訪れた根本復興相に対し、4項目の要望書を提出。住民が安心して帰還できるよう生活環境や健康、食品などに関する放射線量基準について客観的、科学的根拠に基づき国民的な合意形成を図るよう求めた。
 また同町の避難解除等区域復興再生計画を速やかに策定し、長期居住や永住が可能な戸建て住居を整備することなども要望した。
 根本復興相は縦割り行政の弊害を排除し、復興庁が中心となって諸課題に取り組んでいくと強調した。

■葛尾村長 村営住宅整備認めて

 松本村長は三春町の葛尾村三春の里事務所を訪れた根本復興相に復興公営住宅の整備などに関する要望書を手渡した。
 村は村内と三春町内に復興公営住宅を建設する方針。要望書では三春町の公営住宅に避難指示解除準備区域を含む子育て世帯の入居を認めること、村営住宅としての整備を認めること、公営住宅の家賃や入居条件などを早急に示すことなどを求めた。
 復興全般にわたる21項目の要望書も別途、提出した。
 根本復興相は会談後に報道陣の取材に応じ「国と市町村、県がスクラムを組んで復興を加速させる」と語った。

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根本復興相に要望書を手渡す松本葛尾村長(左)

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