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検体刻まず放射性物質検査 東北大の装置きょうから稼動

東北大は18日、福島市のモニタリングセンターで、同市が運用を始める検体を切り刻まないで検査可能な放射性物質測定器を実演した。19日から検査をスタートする。
 開発した同市放射線対策アドバイザーで同大の石井慶造教授(64)が、性能や使い方などを説明。「一般的な検査器と同等価格で製作することもできる。将来的には道の駅などで市民が手軽に測定できるようになれば、安心につながるのではないか」と話した。
 通常は、放射性物質を感知するセンサー1本を使用するところ、7本使用。細かくせずに測定でき、少量でも測定できるという。籠に食品を入れたまま機器に入れ、持ち帰って食べることができるという。
 測定時間は5分。検出下限値は25ベクレル。0・7キロから3キロまで測定できる。
 測定は火曜から金曜日。問い合わせは同センター内の同大福島第一原子力発電所事故対策本部福島市分室 電話080(5737)1507へ。


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