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県庁敷地に仮置きを検討 福島市の除染廃棄物

 県は、福島市が中心市街地で行う除染で生じた土壌などの仮置き場を、県庁東分庁舎敷地内に確保する方向で検討していることが22日、分かった。実現すれば、同市が進めている中心市街地の除染の加速化につながるとみられる。
 県と市は今後、周辺住民らに説明し、理解を求める。東分庁舎は平成25年度から26年度にかけて解体されるため、県は工事に支障がない範囲の量を受け入れる考えだ。土壌などをコンクリートボックスに入れて保管する。敷地には県警本部の庁舎建設も計画されており、市が本格的な仮置き場を確保すれば、ボックスを移動させる方針。
 県はこれまで、県内各地で仮置き場の確保に難航している状況を受け、県有地で廃棄物を受け入れる考えを示していた。同市は中心市街地の除染を進めているが、ビルなどが密集しているため廃棄物の現場保管は難しく、県に仮置きの用地提供を依頼している。

カテゴリー:福島第一原発事故

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