東日本大震災

  • Check

「絆」表現 友情の壁画 三重・中部中が文化祭で制作 福島四中に届ける

壁画の前で記念撮影する福島四中と中部中の生徒

 三重県松阪市の中部中の生徒が23日、東日本大震災の被災地支援で交流している福島市の福島四中を訪れた。絆を表すために文化祭で制作した巨大なピクセル壁画を届け、友情を育んだ。
 中部中の生徒の福島市訪問は昨年10月に続いて2回目。今回、訪れたのは1、2年生の有志32人で、体育館で開かれた福島四中の1、2年生合わせて約70人との交流会に臨んだ。記念品交換などの後、壁画が披露された。
 壁画は細かい色紙を張り付けて制作し、地元の祭りや体育祭の様子などを表現した。中央に「中部中から福島四中へ」とメッセージがあしらわれている。体育館の壁に掲げられると生徒たちから歓声が上がった。
 壁画の前で両校生徒で記念撮影をした後、福島四中生徒会長の安藤啓太君が「支えられているという温かい気持ちを感じる。これからも交流を続けていきたい」とあいさつ。中部中の生徒は「福島でさまざまなことを学び、三重の人に伝えたい」と述べた。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧