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バッジ式個人線量計測定結果 「健康に影響ない」 郡山市発表

 郡山市は25日、バッジ式個人積算線量計を使用した市内の小中学生と未就学児童の外部被ばく線量測定結果をそれぞれ発表した。平均値は、小中学生が64日間で0・10ミリシーベルト、未就学児が70日間で0・11ミリシーベルトだった。市原子力災害対策アドバイザーは「健康に影響を与えるような数値ではない」としている。

■小中学生平均0.10ミリシーベルト 未就学児平均0.11ミリシーベルト

 小中学生と未就学児の分布表は【表】の通り。小中学生は、最も割合が最多だったのは0・01~0・09ミリシーベルトの5670人(51・18%)、次いで0・10~0・19ミリシーベルトの4725人(42・65%)だった。

 未就学児は、最も多かったのが0・10~0・19ミリシーベルトの5178人(46・00%)、次に0・01~0・09ミリシーベルトの4975人(44・19%)だった。

 最高値は小中学生が2・68ミリシーベルト、未就学児が0・73ミリシーベルト。0・7ミリシーベルト以上は小中学生3人、未就学児2人だったが、小中学生の1人を除いた計4人は海外旅行をしたなどだった。1人は原因を調べている。

 測定は小中学生が平成24年11月5日から25年1月7日までの64日間、未就学児が24年11月7日から25年1月15日までの70日間。それぞれ自然に存在する放射線被ばく相当量を除いた数値で、小中学生は1万1078人、未就学児は1万1257人が検査した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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