東日本大震災

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福島民報などの紙面を展示 横浜・新聞博物館

福島民報などの紙面を展示している企画展「再生への道-地方紙が伝える東日本大震災」

 福島民報など東日本大震災の被災地を抱える地方紙の報道から、2年間の復興の歩みや課題を検証する企画展「再生への道-地方紙が伝える東日本大震災」が9日、横浜市中区の日本新聞博物館で始まった。6月16日まで。
 福島民報を含む岩手日報、河北新報、福島民友の4紙が参加し、これまでに発行した号外や紙面、写真など約180点を展示している。被災者に寄り添った現場からの記事を通じ、被災地の現状や、再生への取り組み、課題などを伝える。
 福島民報からは震災発生翌日の朝刊をはじめ、東京電力福島第一原発事故に関する一連の報道、生活情報や避難者の声を届ける紙面、復興に向けた企画特集など約50点が取り上げられた。今後、震災2年の各種特集が追加展示される。
 東京都江東区の会社員大川将世さん(33)は「給水所の情報など被災者の求めに応えられるのが地方紙の力だと感じた」と紙面に見入っていた。
 開館時間は午前10時から午後5時まで。通常月曜日は休館日となっているが震災から2年を迎える11日は開館する。
 一般・大学生500円、高校生300円、中学生以下は無料。問い合わせは新聞博物館 電話045(661)2040へ。

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