東日本大震災

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祈り込めた旋律響く 相馬ゆかりの天満さん、バイオリン演奏 南相馬

祈りを込めた音色を会場に響かせる天満さん

相馬市ゆかりのバイオリニスト天満敦子さんのコンサート「明日に繋ぐ祈り」は24日、南相馬市民文化会館で開かれ、被災した住民へ祈りを込めた音色を響かせた。
 東日本大震災の被災地で支援活動を続けているNPO法人、AARジャパン「難民を助ける会」の主催。同会は「憲政の神様」といわれた政治家・尾崎行雄氏の三女で、相馬家第33代当主相馬和胤氏の母・故相馬雪香さんが昭和54年に創設した。コンサートは22日から、震災で被災した岩手、宮城両県で催されてきた。
 市民ら約800人が訪れた。演奏に先立ち、柳瀬房子会長があいさつし、桜井勝延市長が市内の学校にカーテンなどを交換した同会の支援に謝辞を述べた。
 天満さんは「望郷のバラード」や「浜辺の歌」「見上げてごらん夜の星を」などを吉武雅子さんのピアノとともに演奏した。
 25日は福島市音楽堂で開く。

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