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避難者受け入れ課題など報告 福島でいわき市長

被災自治体の現状と課題を話す渡辺市長(左)

 日本自治学会・福島大共同セミナー「福島復興に向けて~被災自治体をどう支援するか~」は30日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。渡辺敬夫いわき市長が震災と原発事故後の双葉郡からの避難者受け入れにおける現状と課題などを報告した。
 約70人が参加した。前半は「被災自治体からの報告」をテーマに渡辺市長と田中司郎富岡町副町長が講演した。後半は三浦大介神奈川大教授や原邦彰総務省自治行政局市町村体制整備課長らによるパネルディスカッションを行う2部構成で繰り広げられた。
 渡辺市長は、双葉郡からの避難者を受け入れる町外コミュニティー(仮の町)の市内での整備について、分散型と集中型で意見が分かれている点や双葉郡からの避難者といわき市民との間で感情的なわだかまりが生じている問題などを指摘した。

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