東日本大震災

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新会館の地鎮祭 郡山商議所 経済県都復興のシンボルに

地鎮祭でくわ入れする(右から)丹治会頭、大槻顧問、増子参院議員

 郡山商工会議所が新築する「郡山商工会議所会館」の建設工事地鎮祭は23日、郡山市清水台の建設予定地で行われ、関係者が工事の安全を祈願した。6月に着工し、来年秋ごろに完成する見通しで、東日本大震災からの経済県都復興のシンボルとして、ふさわしい施設を目指す。
 関係者150人が出席した。神事で同商工会議所の丹治一郎会頭と大槻順一顧問、民主党の増子輝彦参院議員(本県選挙区)がくわ入れし、出席者が玉串をささげた。
 丹治会頭が「新会館は復興のシンボル。中小企業の育成と地域を伸ばす事業に取り組む会議所の拠点としたい」とあいさつした。福島民報社から半野秀一取締役郡山本社代表が出席した。
 新会館は6階建てで、1階に同商工会議所事務局が入り、2階に会議室、3~5階にテナントスペース、6階にホールを設ける。屋上に太陽光発電や風力発電の施設を整備する予定。延べ床面積は約6000平方メートル。建設費は約20億円で、国と郡山市の補助金を活用するほか、自己資金、借り入れ、会員企業からの寄付などを充てる。
 市内清水台にあった旧会館は震災で損壊したため取り壊され、同商工会議所事務局は旧会館北側の郡山地域職業訓練センター内に移転している。新会館は旧会館跡地に建設する。

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