東日本大震災

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復興の現場で意見交換 衆院特別委が県内入り

いわき市役所で復興の課題を聞いた後藤田氏(右)ら委員

 衆院東日本大震災復興特別委員会は27日、県内入りし、いわき市、広野町で復興の現状と課題について首長らと意見交換した。
 後藤田正純委員長をはじめ、委員の菅家一郎(自民・本県4区)、菅野佐智子(同・比例東北)、吉田泉(民主・同)、小熊慎司(維新・同)の各衆院議員ら15人が参加した。
 いわき市役所では、鈴木英司副市長らが中間貯蔵施設の早急な設置や町外コミュニティーの制度設計の必要性などを訴えた。広野町役場では、山田基星町長が、町民帰還に向けた社会基盤整備の事業費に対する予算措置などを求めた。
 この他、いわき市の双葉高・双葉翔陽高・富岡高サテライト校、富岡養護学校仮設校舎、野菜の生産・直売施設「とまとランドいわき」を回った。
 後藤田氏はいわき市役所での会談後に取材に応じ、市民と双葉郡の避難者の摩擦について「感情的な問題を解決できる方法を模索したい」と述べた。

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