東日本大震災

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県北中心に50店 うまいもの広場 国見バーガーなど好評

国見バーガーを完売した国見町商工会青年部

 うまいもの広場には、県北地方を中心に50店舗が集結した。大勢の来場者に本県の食の魅力と安全性、原発事故に負けない生産者らの熱気と思いを伝えた。
 公園内に桑折町など県北地方の7つの商工会青年部をはじめ、ふくしま屋台村の店舗、福島商工会議所会員らがそれぞれ売り場を設置した。午前10時の開場と同時に次々と観光客らが足を運び、正午ごろには公園内がほぼ満杯となった。あまりの混雑に、一時は入場が規制された。
 国見町商工会青年部はオリジナルの国見バーガーを販売した。東日本大震災で活気を失いつつあった町を元気にしようと青年部が生み出したメニュー。チーズ入りチキンソースカツを挟んだ味が好評で、用意した500個が午後1時半すぎには完売した。
 牛の串焼きや会津地方名物のソースカツ丼、焼き鳥、アユの塩焼きなどのメニューにもそれぞれ数十人の長蛇の列ができた。
 伊達市から会社の同僚4人で来場した佐々木孝二さん(42)は「あまりのにぎわいに驚いた。どれもおいしそうで、福島の味の楽しさが満喫できる」と笑顔を見せた。

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