東日本大震災アーカイブ

3階建てのL字型 被災、建て替えの相馬市役所

 東日本大震災による損壊被害のため建て替える相馬市役所の基本設計の素案が11日、まとまった。
 新しい庁舎は切り妻屋根型の和風の3階建てで、南西側に2階建ての議会棟を備えたL字型の構造とする。免震構造の鉄骨造りなどを想定。延べ床面積は約9270平方メートル。このうち執務スペースは8830平方メートル程度を見込んでいる。
 市民代表らでつくる市庁舎建設検討委員会が第5回会議を市役所で開き、市側が示した素案を承認した。新庁舎は従来庁舎の北側で解体が進む市民会館の跡地に整備する。市は今後、新庁舎の実施設計に入り、今年度内の着工を目指す。