東日本大震災

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書に親しみ不安解消 安達の仮設で浪江町民

浪江町の安達運動場仮設住宅住民らが習う書道教室

 東京電力福島第一原発事故で避難した浪江町民が住む二本松市安達運動場仮設住宅にあるデイサービス施設「オンフール双葉サポートセンター」で、毎月第2土曜日に書道教室が開かれ、住民らが書に親しんでいる。
 4月に郡山市の書道家鈴木賢雲さんが講師を務め、開いた教室の評判が良く、9月まで継続している。今月8日の教室は、松本浅子さん(80)ら14人が受講した。「海風」「夏雲」「太陽」の文字を楷書で習った。
 参加者たちは「筆を手に一文字一文字、書いていると日頃の不安が消え、心も和んでくる」と熱心に学んでいる。(官野力雄・ふるさと記者)

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